2010年11月28日
龍馬伝
最終回、見ました。
・・・今の日本に足りないものは、龍馬さんのような広い志と、優しさなのかな?と思いました。
龍馬伝は、途中見てなかったのだけれど・・・。
激動の時代の中で、自分の信念を貫いて生きることがどれだけスゴイエネルギーを生み出すか。
そして、色々な犠牲の上に、新しい時代が成り立っていること。
まだまだ勉強不足だなぁ・・・って感じます。
史実って、学校では正しく教えてもらってるのかな?
最近ふと疑問に思うこともあります。
今日は祖父の3回忌で、祖父は93歳で亡くなりました。
従兄弟の祖父は99歳で亡くなり、おばあちゃんは97歳で未だ元気だと。
長生きする中で、戦争を体験し、辛く苦しい時代を過ごして来て。
大正~平成という時代を生き抜くって、スゴイことだね~って、話をしてきました。
今、日本も、朝鮮半島も。
世界中が何か歯車が狂い始めているような時代。
龍馬伝をみて、龍馬さんのような、優しく、広い志で日本を見てくれる人が必要だと思う。
日本を本気で大切にして、守って、そして変えていく。
すぐには出来ないだろうけど、そのような人がリーダーシップを取ってくれたら・・・。
そう思わせるような不安定な寂しい時代になっているなぁって思ってます。
・・・今の日本に足りないものは、龍馬さんのような広い志と、優しさなのかな?と思いました。
龍馬伝は、途中見てなかったのだけれど・・・。
激動の時代の中で、自分の信念を貫いて生きることがどれだけスゴイエネルギーを生み出すか。
そして、色々な犠牲の上に、新しい時代が成り立っていること。
まだまだ勉強不足だなぁ・・・って感じます。
史実って、学校では正しく教えてもらってるのかな?
最近ふと疑問に思うこともあります。
今日は祖父の3回忌で、祖父は93歳で亡くなりました。
従兄弟の祖父は99歳で亡くなり、おばあちゃんは97歳で未だ元気だと。
長生きする中で、戦争を体験し、辛く苦しい時代を過ごして来て。
大正~平成という時代を生き抜くって、スゴイことだね~って、話をしてきました。
今、日本も、朝鮮半島も。
世界中が何か歯車が狂い始めているような時代。
龍馬伝をみて、龍馬さんのような、優しく、広い志で日本を見てくれる人が必要だと思う。
日本を本気で大切にして、守って、そして変えていく。
すぐには出来ないだろうけど、そのような人がリーダーシップを取ってくれたら・・・。
そう思わせるような不安定な寂しい時代になっているなぁって思ってます。
Posted by かや at 23:07│Comments(4)
この記事へのコメント
はじめまして!
大河は大好きで毎回観ています。
この最終回は20時開始のNHKと22時開始のBS2NHK、すでに二回も観てしまいました(笑)
歴史からは学ぶべきことは多いですね!
大河は大好きで毎回観ています。
この最終回は20時開始のNHKと22時開始のBS2NHK、すでに二回も観てしまいました(笑)
歴史からは学ぶべきことは多いですね!
Posted by EMG
at 2010年11月29日 00:19

幕末も 現在の日本も
変わる前は不安になるものです。
でも それは期待の裏返しかも
変わる前は不安になるものです。
でも それは期待の裏返しかも
Posted by イッシー
at 2010年11月29日 05:34

>EMGさん
初めまして(^▽^)
大河は、見たいなぁ・・・と思った時に見ています。
一年続けて見るのは大変だけど(笑)、あっという間に終わっている感じがします。
実は私も、龍馬伝の最終回は総合の方は途中から見て、BSで録画しながらリアルタイムで見ました。
歴史から学ぶ事は多く、『歴史は繰り返す』は本当の事だと思います。
ただ、負の歴史は繰り返して欲しくない!と切に願います。
歴史は、常に新しい見解が出てくるので、飽きる事がないですね。
初めまして(^▽^)
大河は、見たいなぁ・・・と思った時に見ています。
一年続けて見るのは大変だけど(笑)、あっという間に終わっている感じがします。
実は私も、龍馬伝の最終回は総合の方は途中から見て、BSで録画しながらリアルタイムで見ました。
歴史から学ぶ事は多く、『歴史は繰り返す』は本当の事だと思います。
ただ、負の歴史は繰り返して欲しくない!と切に願います。
歴史は、常に新しい見解が出てくるので、飽きる事がないですね。
Posted by かや
at 2010年11月29日 10:03

>イッシーさん
1999年、世紀末に何かが起こるといわれ、それも通り過ぎて今がある。
1929年の世界恐慌をきっかけに、世界は戦争に傾いていく。
今の時代も、閉塞感がある中で、戦争だけは避けたいと願っているのですが、戦争特需で景気が沸くという見方も・・・。
時代が変わる時、人々は不安で、様々な犠牲の上に新しい時代が積みあがっている。
その犠牲の分も、希望を持って、前向きに進んでいかないといけないですよね。
私も、期待しつつ、不安だったりします。
1999年、世紀末に何かが起こるといわれ、それも通り過ぎて今がある。
1929年の世界恐慌をきっかけに、世界は戦争に傾いていく。
今の時代も、閉塞感がある中で、戦争だけは避けたいと願っているのですが、戦争特需で景気が沸くという見方も・・・。
時代が変わる時、人々は不安で、様々な犠牲の上に新しい時代が積みあがっている。
その犠牲の分も、希望を持って、前向きに進んでいかないといけないですよね。
私も、期待しつつ、不安だったりします。
Posted by かや
at 2010年11月29日 10:07
